実習生を受け入れるときのFQA

Q1.実習生の受入れはどんな職種でもOK?

外国人技能実習生は職種・作業の制約を受けます。

こちらに出ている職種・作業なら受け入れることができますが、各組合によっても違います。また細かい規定がありますので、それについては当組合の担当がご説明させていただきます。

現在、当組合が御紹介出来る職種・地域は
大阪・兵庫・和歌山・奈良で
一般土木建築工事業、
とび・土工・コンクリート工事業、
土木工事業(舗装工事業を除く)、
床・内装工事業、塗装工事業、
建築工事業(木造建築工事業を除く)になります。

その他の職種・地域も随時更新中ですのでお問い合わせしてください。

Q2.どのくらいの日本語が通じるの?

彼らは来日前の半年、来日後1カ月日本語を勉強しますが、実践練習は来日後少しするだけなので、そんなに流暢には話せないと思ってください。ただゆっくり話しかけていただければ、言っていることはわかります。そのときはなるべく単語だけで話してあげてください。数学と同じで向き不向きや習得にペースがありますが、早い人だと数週間で問題なく日本語の会話ができるようになります。

 例) 「仕事を始めます」⇒「始めます」でOKです。 「Aをとって、それにBを付けて、その出来上がったものABを曲げます」⇒「Aをとります。Bにつけます。ABをまげます。」

Q3.日本の習慣はどこまで知っているの?

日本語の勉強と並行して実習作業のやり方や、ごみの分別、整理整頓、支給品の使い方などのレクチャーも受けてきますので、常識的な行動に関しては問題ありません。

 もし何か問題があれば当組合で対応しますので、些細なことでもご連絡いただけると助かります。

Q4.休みの日はどこかに連れて行ってあげないといけないの?

連れて行っていただけるのはありがたいですが、組合員(企業)様にあまり負担をかけたくありませんので、無理をなさらずお願いいます。彼らもインターネット等で情報を収集しておりますから、自分たちで自由に行動できますよ。

 近くに日本語ボランティアなどがあればそれに参加させてあげるのもいいと思います。日本語の勉強にもなります。そしてボランティアさんがいろいろ世話をしてくれるし、花見やクリスマスのイベントもありますから彼らのストレス解消にもなるでしょう。

Q5.実習生の言葉や英語が話せるスタッフなど特別な人がいなければならないの?

いいえ、言葉は必要ありません。実習生を受け入れる組合員(企業)さんには3つの役職の方をご用意いただきます。「技能実習責任者」「技能実習指導員」「生活指導員」というものですが、講習を受けていただく資格です。こちらも当組合の担当がお伺いし、わかりやすくご説明させていただきます。

Q6.ご近所の目もあるので、外国人はちょっと…と思うところもあるんだけど

まずご近所迷惑になるような行為をするような人は実習生に来られません。万が一いた場合は速やかに組合で対処致します。

ただ人は羽目を外すというのがありますから、そのためにいろいろ規則を作っております。例えば寮の使い方については当組合では同じ実習先じゃない人、同じ実習先でも異性の入室は禁止しております。あとは毛染めも禁止です。風紀の乱れが実習に影響しないよう本人たちにも心掛けさせております。その他、実習職種や住まいでいろいろ変わってくると思いますから、ご相談しながら規則を作りましょう。

Q7.車は運転できるの?

実習生の運転は禁止されております。組合員(企業)様の敷地内でも現場内でもさせないでください。万が一事故があっても何も保証はありません。

Q8.外国人は雑なイメージがあるからうちの仕事ができるかなって思うんだけど

基本的には教えたとおりのことができないと実習ではないのも彼らはよくわかっていますから、どのような作業でも問題ありません。ただたまに危険なところに手を入れてしまうとか、当組合でも聞かないわけではありません。そのときは手がどうけがをするか、それでどれだけの自己負担(金額)があるか、それで休んだ場合の稼働しなかった損失額を教えるといいと思います。